ミッション87日目
そうか、ポストカードは美術館や博物館にはよくあるのか!と思って、ちょうど私が見たいものがあったからさっそく行ってきたよ。素敵な絵が見られて本当に良かった
友達は結婚したり、子供がいたり、お金が無かったり、無職中だったりで中々誘えない…この年齢で一番付き合ってくれそうな彼氏は、ロンドン…涙
一人でお出かけに美術館や博物館っていうのは凄くいい選択肢だと思った。ただ、残念ながら地方在住なのでなかなか数がない…。東京に住んでた時はよかった…涙
彼氏くんは、ホリデーになってもうすぐポーランドに帰省するんだ〜。お土産買ってきてくれるしポストカード送ってくれるらしいから楽しみ
・「実録 北の三叉路/安宿緑」を読んだよ
ネットのブログも拝見してたけど、面白いっ
在日コリアン(しかもお父さんが朝鮮半島の北側出身の人ってのは、珍しいんじゃない?なんかほとんど南側出身の人が多いって聞いたことあるし)の著者の体験記や思い出的なコラム本。政治的なジャーナリズムじゃなくて、実際の人対人のお話
- 作者: 安宿緑
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/12/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
考えたら、国交が無いにも関わらず、北朝鮮唯一の外国にある大学が日本にあるっていうのは不思議な話だな〜
明日食べるものにも困っている人たちがいるのも北朝鮮の一面かもしれないけど、正直なところ、多分外から見たら抑圧的に見える北朝鮮の中でも、案外のんびり楽しく暮らしてる人もいるんだろ〜な〜って思うんだよねえ。だって、日本にだって色んな思想を持ってる人たちがいるんだし(日本人同士でも分かり合えた試しがないし)、右翼も左翼もよくわかんねーし、いいところも悪いところもあるよね。鉄のカーテンに包まれてたソ連が崩壊して、現れたロシアの人たちだって別に普通だし…
ま、ポーランドの友達は子供時代に社会主義(ポーランド人民共和国)を経験していて「毎日ひもじかったよ〜…。でも、今はいろんな国に行けて幸せ」とか言ってたけど( ̄◇ ̄;)彼氏くんは「俺が生まれた時はもう社会主義終わりかけだったからな〜。終わった時は6歳だったし、ロシア軍が撤退したな〜ってとこしか覚えてないよ。親は知ってるだろ〜けどさ〜」だって〜( ̄◇ ̄ )
当たり前だけど、在日の人たちだって、いろんな人がいるよね。毎日官報には帰化する人の名前がたくさん載ってるし、いやっ、自分は祖国を大事にするんだって人もいるんだろうし、当たり前だけど、普通に学生やってる人たちだって別に日本の学校と何ら変わんないよねえ( ̄◇ ̄;)
「結婚したらポーランド人になるの?」「査証って何?」とか聞かれたことがある身としては日本の海外リテラシーの低さは正直思う_| ̄|○在日コリアンの人たちについても多分あんまり知らないで喋ってるでしょ_| ̄|○海外に一度も行ったことない人に限って差別っぽいことや民族発言的なこと言うんだよね〜…
北朝鮮国籍だと一般的に厳しいイギリスよりもアイルランドの方が全然査証が下りないってところが興味深かったなぁ
ちなみに、平壌にはポーランド大使館があり、在ポーランド朝鮮民主主義人民共和国大使館があってロンドンにも大使館あるし、日本の報道では北朝鮮は超孤立してるみたいに扱われているけど、正直それはどうかな〜とか思う( ̄◇ ̄;)
拉致問題の北朝鮮側の態度を見ても、自分たちの体制を認めてもらいつつ本当は単純に日本と普通に国交結びたいんだろうなぁ〜とか思ったり(今の状態では難しそうだけど)
・からあげクンドラゴンクエストホイミ味を食べた
ホイミ味を食べてみたよ
ロトの剣つまようじはなくなってた…(…何故?)
味は、普通。美味しい。っていうかガーリックマヨネーズ味だしw
前に売ってたFFのポーションみたいな味だったらのけぞるのにな〜