Goodbye Happiness, Hello Sadness

LINEよりSnail Mail

ミッション180日目

・さんぽ
家の近所に中々眺めの良い散歩道見つけた。川べりで、空が広くてなかなか眺めがいい。でも、残念なことに全然手入れをする気がないようで、せっかくの遊歩道とベンチがあるのに雑草だらけだったりボロボロだったりと割と台無し。もったいないなぁ(後日反対方向へ行ったら、そこはものすごく手入れが入っていた)。とはいえ、やっぱりまぁまぁ眺めが良いからか、カメラクラブみたいな人たちが写真を撮ってたり、家族連れが写真を撮ってたりしてた。しかし、どこかの家から大麻の匂いもした

歩きながら、旦那くんの愚痴を珍しく聞いたかも。しかも友達(イギリス人・複数)についての。ただ話を聞くと、イギリス人の友達のが(ちょっと理解できないところもあるけれど)、なんとなく日本の若者に似てる気がする。(今のところ知り合った)ポーランド人の方がガッツがあるというか、目の前にがっつくというか、たくましいっつうか、現実主義っちうか…だから、決して皆英語がペラペラなわけでもないのに(最近の若者はわからないけど、ポーランド人も中々英語には苦労している)どかどかイギリスまで来て働いてるのかも。もちろん、そんなものは個人差があって「いや英語わからないし外国なんて無理〜!」って人もポーランドにはいっぱいいるんだけどね

私は「お金で夢は買えない」とか、「自分探し」とか、そういう言葉は正直あんまり好きじゃないんだけど、日本人がイギリスに来るのと、ポーランド人がイギリスに来るのだと、多分なんか違うじゃない。「英語力を高め」「どこまでできるか挑戦」「世界の人と友達に」「イギリスの文化を」とかそういう言葉が並ぶのが日本人で、ポーランド人の場合はそういうキラキラした理由は全然見当たらないからな〜。旦那くんがロンドンに来た理由は「上京」という言葉が似合うのだけど、日本人が「歌手を目指して上京」なら、ポーランド人の場合はガチで就職探しに来てるから、もっと現実的だ。そして、ボーダーレスだとしても、今の日本の若者が就職率低いからイギリス行くか?っつったら多分、そういう理由では問題になるほどのこれだけの人数は行かないと思う*1。イギリス人のことはそこまでよくわからないけど、きっと同じように行かないと思う*2

欧州は良い!というところをやたらと最近ネットで見るけれど、欧州も(少なくともイギリスとポーランドで)日本と同じような悩みはそれぞれの国にあるのだ。100パーセントの国なんかどこにもない。ポーランドに至っては今、権力分立(三権分立)の危機だ(苦笑)
そして、ロンドンはちょっとだけ東京に似ているのではないか?と思う

そして、こういうあやふやでなんとなくもやもやした話を旦那くんに伝える英語力が、どうにもないなぁと思ったのでした、まる
なので日本人の友達に言ったら「そりゃそうだよ」っていう返事がきて、旦那くん「え〜〜」って不服そうだったけど。

・噂のMIKADO(日本名:ポッキー)を買った
スーパーで1ポンド。145円ぐらい。定価はもっと上みたいだが
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えっと、当たり前だけど普通にポッキーでした。ちょっとゴージャス?なMIKADO KINGなるものもあったけど、全て1ポンドでした。私は普通のやつが好きです

・米炊いてください
前回のスパニッシュオムレツに続き「炊飯器でケーキかパンを焼いていい!?」という旦那くん。英語のレシピを熱心に読み込んでおったのじゃよ…。あ、でも米の炊き方を教えたらそれはマスターしたみたいで、旦那くんがご飯作るときでも米が出てくるようになってた
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両面焼いてて、焦げてないか!?と思ったのだけど、切ったらちゃんとパンだった。安心した。玉ねぎとベーコンを入れてたみたいだけど、あんまり風味は感じられず
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次は小麦粉とイースト菌を使わない健康的なパンを焼きたい(ライ麦パン?)などと言ってる。まさか炊飯器をホームベーカリーみたいに使われるとは思ってなかったわ。(-_-;;;)ケーキもパンも焼いても大丈夫なやつなんだけど
ポーランドはそういうライ麦パンみたいな硬いパンが健康的で人気みたい。なので旦那くんが外で買ってくるパンも硬いやつが多かったんだけど、私の弱いアゴにはそれが続くのがかなりキツくて、たまには日本の甘くてフワフワで柔らかいパンも食べたいなぁ…と思ったな

・バイオメトリックを取りに行った
ホームオフィスにレジデンスカード申請中の今、なんか「○○営業日以内に郵便局でバイオメトリック(生体認証)取りに行ってこい」って手紙がきた。超のろのろだけど、ホームオフィスは仕事してるみたい…。EEAFamily Permitを取得した時に東京で指紋と写真撮られたので、それを書いたのだけど、やはりイギリスで撮らなきゃダメっぽい。手紙を持って指定の郵便局に行けと
正直、顔にデキモノできてたし、なんかその日は疲れてて行きたくなかったけど、旦那くんが「絶対今日行く!!!」と強弁に主張するので頑張って郵便局に行ったよ。ちょっと前に別の郵便局で記念切手を求めたら「トッテナムコートロードの郵便局が、記念切手いっぱい売ってるからそっち行った方がいいよ〜」って窓口の人が丁寧に郵便局名のメモまでくれたので、ついでに切手も買おうとそこの郵便局にした

で、指定カウンター(日本の銀行と同じ番号札があった!…こっちの銀行もこれにすりゃいいのになぁ)に行って、手紙を見せ、19.20ポンド支払う。んで、質問

〒「お名前は?」
私「テディ・マツシバ」
〒「生年月日は?」
私「○○○○年○月○日」

そっから、機械の前に立って写真を撮ってもらい、機械に従って指紋を取り、最後にサイン。この電子ペンが書きづらくて3回も書きなおさせてもらったよ〜

それにしても旦那くんは何故強弁に今日行くのを主張したんだろう?(´・ω・`)そんなに心配なのかな?と思ってたのだけど、

夫「あの、これってホームオフィスに郵送で送るんですか?」
〒「いえ、オンラインでデータを今日そのまま送りますが」

…(; ・`д・´)

なんか、郵便局がバイオメトリックを郵便でホームオフィスに送る→つまり輸送に凄い時間かかるし、ロイヤルメールだから心配だ!…と思っていたらしく、それで、早く行かないと指定日が簡単に超えちゃう!大変だ!…と思ってたらしい…_| ̄|○

夫「びっくりだよね〜、オンラインで送るなんて。こっちの役所とかすぐ手紙ばっかり使うからさぁ、あはは」
私「…いやそりゃそうだろ?(; ・`д・´)知ってたけど…」

って言ったら、「えー!なんで言ってくれないの!」とびっくりしとったが…_| ̄|○

*1:イギリスだけで推定約65万人以上のポーランド人がいるそうだ。100万超えてるという話も

*2:ポーランドは10年近く前まで徴兵制度があり、そっから逃げてきたwっていう理由もあったが苦笑