Goodbye Happiness, Hello Sadness

地球の彷徨い方・キラキラしてないロンドンライフ

ミッション263日目

3年ぶりにパリに行ってきた
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パリには良いイメージはなかったんだけど、今回はまぁまぁ良かったなぁ(でも次にフランス行くならもっと別のところに行きたい)

・ひどい
友達が日本から来てくれたんだけど、日本の空港が2つもダメになっていたおかげで飛行機は遅延。乗り継ぎがタイトになってしまい、友達は来られたけど荷物が追いつかずヒースローでロストバッゲージになってしまった…っていうか、航空会社はしっかり荷物を次の便に乗せてくれてたのだけど、ヒースローは相変わらずの酷さで荷物が捌き切れず、着いてるはずなのに受け取れないという有様。私たちの横をすり抜ける職員が運ぶ大量の荷物に、「あれってロストバッゲージじゃね…」とか言って旦那くんが「まさかぁ」とか言ってたら横の男性が「いやあれは多分そうだぜ」だと…
荷物受取所では外で待ってた私たちは手が出せず困っていたのだけど、なんか同じ便に英語が話せる日本人がいてクレームフォームとか貰ってくれて友達に説明してくれたそうで、仕方なしに帰宅前に空港で手続きして帰った。凄い時間がかかって凄い疲れた…。友達もぐったりだし風邪ひいてるし。それでオンラインで手続きしなければいけないのに何故かシステムが微妙にぶっ壊れていて日付がおかしくなり。幸い友達は手荷物の小さいキャリーに服や化粧品を入れていたので、いくつか物を買えば大丈夫だったけど(…行方不明なのは私が友達に頼んで日本から運んで来てもらったものばかりっ(涙))

頭にきたので電話することにしたが、ネットでいくつも出るヒースローの電話番号は不通ばかり。24時間コールセンターとか書いてあるところも一向に出やしない。オンライフォーム入力後に自動で来た電話番号もかけると「この番号は違うので今から言う番号にかけてくれ」のアナウンス。じゃあそれにかけると繋がるが、出やしないっ(怒)15分ぐらい放置してやっと男性が出て説明し、システムの日付は直ったが不安でしょうがない。結局色んなところにかけたものの、まともに電話にすぐに出るのはポーランド航空のワルシャワ事務所だけ。(ポーランド語が喋れる男がいて助かった…)昔、英会話教室の先生に言われた言葉がよぎるよね。「イギリス人はレイジーだからポーランド人が働いてんだっ」 …っていう。いや、もちろんイギリス人でも働き者がいるし、ポーランド人でも怠け者はいるけれど。

でもねえ…酷いんだよこの国の電話のたらい回しっぷり。仕事で電話をかけるけど、散々たらい回しの挙句該当部署が電話取らないのはしょっちゅう。英語でメール書いてるのに、内容読まずにメールの返事してくるのもしょっちゅう。メール送ってるのに受け取ってないと文句言ってくるのもしょっちゅう。読まずに食べてるんだろうか…。予約してたものに2週間前に突然「使えなくなったから変えて」とか言われることも…

日本はもう少し気楽になってほしい、と思うけど、だからといってイギリスみたいにはなってほしくないな…と思う(T_T)

・スマイルは0円じゃないし、踏ん反り返ってる客に誰が優しくするのか?
友達は日本人客の愛想なさにビックリしたらしくて。こっちでは買い物するときにまず挨拶。「もーにん!」「はろー!」なのだけど、日本人ってそれやらんのね…。旦那くん、日本に来て挨拶して「それって変だよ」って言ったら「え!?失礼じゃない!?」ってビックリしてたし。そして買い物しても(状況次第ではやるけど)、「ありがとう」とは必ずしも言わない。
で、ポーランド航空のキャビンアテンダント。ありがとうも何も言わない踏ん反り返ってるおっさんの飲み物1回スキップしたらしい(-_-;;)友達は「サンキュー」と言ったらこんなにはいらん!ってぐらい水持ってきたらしい…

最低限の挨拶をしないのは、ポーランドでは超失礼…。

ポーランドは特に挨拶が重要みたいで、お店に入るときは必ず「じんど〜ぶれ!(こんにちは)」、買い物終わったら「じんくいぇ(ありがとう)」「ど・ゔぃぜ〜にゃ(さようなら)」。電話でも「はろ(もしもし)」の後に必ず「じんど〜ぶれ」って言わないと凄い失礼に感じるらしい(-_-;;;)日本人の態度はそれは怒らせますわ。
イギリスでも、買い物が終わったときは必ず「Thank you!」「have a nice day!」「you too!」。フランスでも「Bonjour、マダム!」「めるし〜ぼーく〜」なんて言えばむすっとしてたスーパーの店員さんも微笑んで「おーぼわ♪」

あーあ、こうやって最低限の礼儀もできてない愛想もない日本人が「海外の店員は愛想がない」とか「サービスが悪い」とか言うんだろうな…。理由の8割ぐらいはこれが原因ではないかと…。今んとこ、普通のお店はそんなにサービス悪くないと思う(上記のヒースローロストバッゲージについては言いたいこと死ぬほどあるが!!!)。差別でも英語力でもない、あんたらの挨拶力が低すぎるんじゃー!!!!

・秒速でミリオネアを逃した男
5、6年ぶりぐらいに旦那の別のいとこに会うことになってお宅訪問したんだけど、それでつらつら話してたら

うちの旦那が仮想通貨とか言うのがまだ世で有名になるずっと前に20ポンド分ビットコインを買ってて、高くなる前にそれを売らずにいて一番良い時に売ったら300万ドル(3億3千万円ぐらい…)になってたって話をいとこから暴露されまして*1

(゜Д゜;) ハァ?

マジで卒倒するかと思った。そりゃまぁ税金とかかなり取られるだろうけどにしても…(=_=;;;)
大して価値ないや〜と売っちゃったらしい_| ̄|○

いとこといとこの嫁(もうすぐ嫁になる)に「ほら、でも旦那くんが3億円ゲットしてたらもしかしたら結婚してなかったかもしれないしww」「そうそう、女10人ぐらい侍らせてたかもwww」とか慰められましたけど…(女10人侍らせても金だけ取られて逃げられるタイプだよこの人は)

もうその後何かと「ビットコインをまだ持ってたら…」とか言われ続ける旦那。実は(私がイギリスのテレビ見て英語勉強したいから)テレビを買うかで大きなテレビを買いたがる旦那くんと今の家は狭くて置き場所無いんだからマンションとか買うまで小さいのでいいと主張する私とでかなりの喧嘩をしてテレビが買えなかったんだけど

私「ビットコインまだ持ってたら大きいテレビ買えたけどね…(恨」

で、目出度く小さいテレビを買う方向にもってけそうですね(ぉぃ)
こんなスケール小さいことやってるうちらに3億円は不釣り合いなのかも…(涙)

よくよく聞いたら本当にビットコインの黎明期に買ったとかで(他にも仮想通貨まだ持ってるらしいけどよりによってビットコインを売ってしまうとは…)、「あっ、でももしそれが億になるまで持ってたらフランス人の元婚約者と結婚してたかもしれないね!」って言ったら「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!」ってなってたのでやっぱり2人の慰め通り3億円無くてもよかったかもね!

…いやよくないよ(涙

でもこれで本当に「英語の方が情報入手速度が速い」「日本語でこういう話が来る頃にはもう遅いんだ」とかもちょっと思ったりして…。ホリエモンが騒ぎ始めた頃にはとっくに機を逃してると思われ

帰宅時、駅のベンチに座ってたおじさんの腕に何故か「贅沢三昧」って日本語でタトゥー入ってて、「旦那がまだビットコイン持ってたらな」と思ったのでした。おわり涙

*1:というか、一番良い時じゃない今でもまだ1億円以上…