ミッション368日目
・これほどまでにロンドンに引っ越したことを後悔したことはない
私ね…新劇場版は全部劇場で見てまして…。TV版も旧劇も見てるけど、もう新劇場版見た時に凄い感動しちゃって…(Qでちょっと「は?」ってなったけど)
エヴァのラストを観に日本に帰るってずっと宣言してたんですよ…。
…。
日本に帰れないっていう結末はビックリだわ。
というか、2007年でしょ?最初のヱヴァンゲリヲン新劇場版見たの。
まだピチピチのギャル(違)だったわけよあの頃。
昔付き合ってた男とも見に行ってたわけよ。新劇場版。つか昔付き合ってた男が「新劇観る前に予習しないと!」ってTVシリーズから前の劇場版からDVD借りてラブホテルで夜の営みもせずにエヴァを一晩中見続けた思い出あるんですけど!!!*1
それこそ別の男とOne last kissみたいな忘れられない恋愛もしてたわけよ。日本で。
最後のキスはタバコのflavour…が何故か洗顔フォームの味だったわよ。
当然新劇場版、ラストまで劇場で観る気マンマンだったわけよ。
まさか完結するまでそっから14年かかるとか
どっから出てきたかよくわからないポーランド人と結婚するとか*2
あまつさえロンドンに引っ越して家を買うとか
っていうか、新型コロナのせいで帰国も叶わず劇場で見られないとか(血涙)
エヴァの結末より自分の人生にびっくりだよ(涙
そんなの予想できるか!!!!涙
あー…ロンドンでやるのかなー…涙 やっても年単位で後だよ…。
・マスターベッドルーム改装記 その1
というわけで引越しの準備しながら新居の改装。まずはマスターベッドルームから。なんか暗くて冷たい。電気も暗い
夫「ポーランド人の血が騒ぐ…」
(イギリスでポーランド人は建築業してることが多いというステレオタイプ。実際問題旦那くんの周りは皆建築業者ばっかり)
いや、あなた一度も建築関係の仕事したことないじゃん…。めちゃ…素人じゃん…?改装したことあんの…?
夫「YouTubeがある!」
今までトイレの蓋が外れても、シャワーヘッドが壊れても、バスルームのスイッチ押してつかなくてもひょいひょい直していた旦那くんだけど…
…(;´д`)大丈夫か?(困難な改装の部分が発生した場合はプロ(多分旦那のいとこズ)に頼む予定)
どうもこの新居、トイレやバスは凄い綺麗かつモダンに改装してあって(プロに頼んだ?)、キッチンはまぁまぁ…なのだけどその他の部屋が適当…というか自分でやったんだろうな的な…というわけでメインベッドルームから。カーペット撲滅委員会の旦那、汚いカーペットひっぺがす。ポーランド人のお宅でカーペットって今まで見たことないけど、イギリスはやたらカーペット好きですねー…
上司に自分でやってるって言ったら凄い驚かれたわ。ポーランド人魂(でも建築業なんか一回も就いたことない)
旦那くんと一緒に壁を白く塗った。昔から白い壁嫌いなんだけど(なんかつまんないじゃん…)、床と家具と壁紙(一面は壁紙にする)のコントラスト考えたら白が一番かな、と。一口に白といってもいろんな白があってなかなか大変だった
それにしても何でこんな変なところにコンセントついてるの(脱力)これを移動するにはプロに頼まないといけないじゃないか…
旦那くんと中々休みが合わない為(奴は最近、週末出勤ばっかり)、休みの日に旦那くんが2度塗りしたらだいぶ白く。もう一回塗る予定。写真を見ると綺麗な白だぬ
電気のスイッチは旦那くんは WiFiスイッチを取り付けたい!…とのこと
このドアの上のガラスが好きだけど、マスキングテープ貼ってから塗れよ!という杜撰さ。取れるのかなあこれ…
お金持ちなら日本から飾りガラス持ってきて埋め込みたいぐらいだけど、それはできないので、日本で飾りガラス風のUVカットステッカー買って貼るのがいいかな、と思ったり
フローリングが来た。「午前中に配達が来るっていうから逃したくない!」と旦那くん超朝から新居に行ったのに、結局昼過ぎまで来なかったらしい。怒ったらあれこれ言い訳つけてて30分ですっ飛んで来たと、流石のイギリスクオリティ。
ほんと何もない新居なんですけど、流石に寝るところ無いのはやばいので(寝袋すらない)、ベッドだけは注文しますた…