ミッション396日目
・数えたら通算8回目のポーランドに帰省する
今年は日本への一時帰国はやめようかななどと思っていたら、旦那くんにこう言われる
👨🏻🦲「そろそろお父さんの様子を見に行く」
旦那の両親は離婚しており、義父は地元でガールフレンドと住んでいる。
義母は旦那の地元の家を売却し、義妹夫婦と孫のいるグダニスクでマンションを購入、そのためここ最近は旦那の地元に帰ることがなく、行くのはグダニスクばかりで、最後に行ったのはコロナ前。お義父さんとは去年、甥っ子の初聖体拝領式*1のために少し会ったけど、長らく電話のみで一緒に過ごしてない。
しかし旦那くんの地元はポーランドの地方都市でなんもない…ので、ついでにポーランドで行ったことのないエリアの東北部&世界遺産+ヨーロッパ最後の原生林と言われるビャウォヴィエジャの森にも行ってみることにした。
(ついでに、来ない我々に痺れを切らしたお義母様がそのポーランド行く前にロンドンまで来て家でゴロゴロしていた)
というわけでお久しぶりのワルシャワ

ポーランドは元々スープに麺が入っていたりするのでカップ麺がやたらと多い。しかし扱いは「スープ」らしく、旦那くんはがラーメンを食べる時にいつもスプーンを渡してくるんですよね…

この日清のSoba美味しいんですけど、ロンドンには小さいサイズしか売ってなくていつも消化不良なのでこのサイズで売ってほしい

キンパなのかおにぎりなのか寿司なのかよくわからない…

美味しいのか一回試してみたかったけど、試さず終わる。ところで、ポーランド滞在中は野菜不足になりそうだったのでその辺のコンビニやスーパーでサラダを買って食べまくってたんですけど、総じてイギリスより美味しかったです…やっぱりイギリスはイマイチかも
・ビャウィストクへ行く
ワルシャワから電車で、ポーランド東北部の拠点都市、ビャウィストクへ。私も旦那もビャウィストクは初めて

ポーランド国鉄(PKP/ぺかぺ)がまぁ、相変わらずで…。ワルシャワ駅から乗り込むと、車両故障のため、次の次ぐらいの駅で降りて五番ホームで新しい電車に乗れ、と言われる。そのまま言われるがままに五番ホーム(しかもエスカレーターやエレベーターは無し)で次の電車を待っていれば、また駅員がやってきて、元の電車に戻れ、と言われ(故障どうなったよ)、せっせと歩いて元のホームに戻り、結局元の電車に乗るとその電車は少しバックして、また五番ホームに止まり(何なの!)、そこからようやく出発するという…
英語のアナウンスもないので、うちのポーランド人いなかったら大混乱だよ、もう…。

ビャウィストクの駅の近くに大量の軍用車両(しかもドイツナンバー)が。ベラルーシの国境が近いからなー。ワルシャワよりベラルーシの方が近い

着いたのは夕方、ホテルにチェックインして早速夕食をば

なんとなーく地元っぽい?料理を頼んでみる。ポテト・バブカ、ポドラシェ・ピエロギ、ジビエのピエロギ。美味しかったけど、ジビエのピエロギはりんごのソースがついていて、私があまりそれが得意ではないので苦手だった。タルタルステーキは私が好きだから食べまくってます…
ビャウィストクのあるポドラシェ県のピエロギはそばの実とかカッテージチーズが入ってたりする?のかな?リトアニアやベラルーシの影響を受けてるはず…だけどよくわからなかった笑
ポテト・バブカ(Babka Ziemniaczana)もベラルーシとかでも食べられてる食べ物らしく。おろしたじゃがいもに卵や玉ねぎ、ベーコンやソーセージなどをつかってケーキのように焼き上げる料理。美味しかったっす
しかし、ポーランドも物価が上がって、円安の影響もあって(うち関係ないけど)、日本円だとじぇんじぇん安くない金額。GBPでもまぁちょっと安いかなーという感じで、昔ほどのお得感無し
泊まったホテルの朝食が過去イチゴージャスでびっくりする
次の日もテンション上がりまくった!今回旦那くんが予約を取ったので知らなかったのですが、要人も泊まるようなホテルであったらしい。
ミッション395日目
・モンテネグロその②世界一退屈な首都って本当?ポドゴリツァに行く
モンテネグロの首都がポドゴリツァと答えられる人はあんまりいないかもしれない。
この首都、なんでも世界一退屈な首都と呼ばれているらしい。歴史的に何も無い場所であったわけではないんだけど、第二次世界大戦で甚大な被害を受けていて、再建された時にユーゴスラビア社会主義連邦の一部の都市であったことから、街中は社会主義的典型団地スタイルと、古い街と、新しい建物の混在で、ただっぴろい街…という感じ。

モンテネグロの政治家、ミロイコ・スパイッチさんがおりますね。彼は埼玉大学留学経験ありで日本語が喋れる…らしい。

野良ワンちゃんが何故かついてきて可愛かった。名残惜しい

ご飯食べたり。ホテルでゴロゴロしたり。
ポドゴリツァはあんま観光地じゃないからなと思いつつ、郵便局に行ったらポドゴリツァの絵葉書はちゃんと売っていたので、出した。アルバニアで出せなかった(ポストが見当たらなかった)ハガキを間違えて投函してしまったのだけど、まさかの、わざわざロンドンまで届けてくれた爆 優しい
そんなこんなで、観光地に行くことにした
・ドゥルミトル国立公園に行く
モンテネグロの北側、世界遺産でもあるドゥルミトル国立公園に行ってみることにした。バスは山道をくねくね走る

弾丸ツアーになってしまった(あと、ネットで調べた情報よりもバスの本数が減っていた)ので長居はできなかったのだけど、モンテネグロの雄大な景色と静かなエリアに癒された。最近、都市部の観光には少し疲れているのかも…しれない。コトルよりこっちの方がよかったかも

Crno Jezero*1という湖に着いた。めちゃ綺麗。水は冷たい

ヨーロッパ最深と言われるタラ渓谷なども行ってみたかったけど残念ながら時間切れ。タラ渓谷は氷河期に氷河が山脈を削ってできた場所とのこと。
この辺りはヨーロッパ最後の秘境と言われていて、動植物が豊かなようだ。もし次に来る機会があれば長く滞在したいかな

荒んだロンドン生活に最近疲れているせいか自然に癒される…涙

よかった!
・ポドゴリツァからロンドンに帰る
最後はポドゴリツァの空港からロンドンに戻ったんだけど、朝早いフライトで…。幻(違)と言われるモンテネグロの鉄道を使って空港まで行ってみようかなんて言ってたけど、結局寝坊してタクシーで。結論から言うとこの空港めちゃくちゃ小さかったので、別に焦る必要は一切なかった_| ̄|○

出発便の表示見てたら、ポーランドのラドム行きがあってびっくりする。ラドム空港は「ワルシャワ・ラドム空港」と名乗っているが実際にはワルシャワからは遠く、ポドゴリツァは季節チャーター便らしくて、ドドドドっとポーランド人の団体さんが後でやってきた…

ま、ラドムはいつも通り過ぎるだけで行ったことないんだけど笑

というわけでアルバニア/モンテネグロの旅、おしまい。
ミッション394日目
・モンテネグロその①🇲🇪コトルへ行く
モンテネグロという国を知ってる人はどれぐらいいるのだろうか。アルバニアの北にあるちょっと小さい国である。もともとはユーゴスラビアの一部だったけど、ユーゴスラビア解体後、ユーゴスラビア連邦を経て、セルビア・モンテネグロになり、最終的には2006年に独立した、世界的には結構新しい国である。

モンテネグロで一番有名な観光地は、世界遺産にもなっているコトルだと思う。アルバニアから8時間ぐらい高速バスを乗って、コトルにたどり着いた。アルバニアは入出国にスタンプ押してもらえなかったけど、モンテネグロではスタンプゲット。

凄く乱暴な運転をする車が、国境で賄賂(食べ物や飲み物)渡して物凄く爆走して通過していくところを見ちゃったけど…。コトルはこんな街です

無事到着。早速、会社の人に教えてもらった美味しかったというレストランに行く。猫かわいい。コトルは猫の街としても有名なのです

モンテネグロ料理は、どっちかっていうと繊細なアルバニア料理と違って豪快な肉!ポテト!…旦那くんは大喜び!ポーランド人的にはアルバニア料理(コース料理で一品の大きさは小さく、味が繊細で豪快ではない)よりこっちの方が嬉しいらしいです…私はアルバニア派です

早速旧市街の予約していた宿に行って、翌日街歩き。

綺麗な街ですが観光客も多い。湾の中にあるのでクルーズ船もよく来るようで、旧市街の大きさに反比例して人は多いっす。コトルといえばドゥブロブニクと同じで上からの景色だと思うので山登りします

山登りの途中で商根逞しく飲み物売ってる人いるけど、万年運動不足的には尊敬するわ…

モンテネグロってヴェネト語で「黒い山」って意味だそうですよ

猫は余裕そう…

山頂でビール売ってる人がいたので、高い金出しても買って飲みました☆

下山して有名そうなレストランに行きました。肉を自分で選んで炭火で焼いてもらう注文スタイル。うっっっっっっっっま。ちなみに日本人も食べていた。日本人がいるレストランは信用できる(謎)

ぶらぶら〜とのんびり街歩き。小さい街なので正直そんなに見どころは多くない。観光地なので物価も高く(しかもモンテネグロはEUでないのにユーロ導入…)、狭いので日中の人(観光客)も多く、もうちょっと疲れたかな〜という感じ。夏のもっと暑い時期だったら泳げたのかなー(行ったのは秋)
つづく⭐︎
ミッション393日目
前回の日記から相当間が空いてしまったのですが、書きかけの日記があったので、アルバニア続き。
・さて観光は
さて、アルバニアの世界遺産の街、ベラトは文句なしに綺麗な場所でした。特にオールドタウンの辺りはとてもキレイにしていて力の入れようがわかる

まぁ、ベラトも旧市街の街外れになると、北朝鮮っぽさが出てくるんだけど…

しかしそんなことよりも特筆すべきはそんな観光地なのに、飯がうめえの…

明らかに観光地のど真ん中の適当レストランでも、まぁまぁ美味い。世界遺産の街の家ですよ。ちなみに店主曰く「僕のひいおばあちゃんの家」だそうで。
残念ながら日本人もみんなオススメの一番美味しいというレストランは定休日だったんだけど、なんか評判良さそうな別の、ちょっといいお店で一人14ユーロ(安)のフルコース的な食事したら

うっっっっっまっっっっ…!?涙

デザート、日本人が苦手なライスプディングなのにこれがめちゃくちゃうめえのなんの…曰く、「地元の農家のこだわりの牛乳を使った」ものらしい…。ライスプディングの概念がひっくり返った…

アルバニアは地理的に地中海エリアな上に、ギリシャの上に歴史的にトルコとイタリアの影響を受けているわけでメシウマなのは全く当たり前なんですけど、に、しても…

お手製ラキも飲んだ。
観光地で儲けに走ろうと思えばいくらでもできるだろうに、なんか情熱を感じる。家族経営らしく、サービスも良かった

こじんまりとやっているので、たまたま早く行った私達は座れたけど、その後は結構断られてた
ちなみに近所の人との協定で午後6時からしか開けないとか言ってて、この街って本当に普通に人が住んでる場所なんだなぁと

ホテルもせっかくなのでちょっといいホテルにしたんだけど、朝ごはん美味しかった

夜のベラトも大変綺麗でした
・ティラナに戻る
オールドタウンからバスターミナルまでは若干距離がある
行くときは面倒くさくてタクシーに乗ったけど、帰りはバスで行くことにした
ホテルで聞くも
「バス停どこ?」
「坂を下りたところだよ」
「どの行き先に乗ればいいの?」
「行き先は…ない…。でも乗ればつくから」

そして、それは本当だった_| ̄|○バス停の表示はこれしかない。これもそのへんのおじさんに聞いて解決した_| ̄|○ il||liタクシー乗り場と一緒だから、イライラした欧米人バックパッカー、タクシー乗ってっちゃった
しかしアルバニア人なかなか親切である(レストランで外国人価格とか取ったりするらしいが、まぁ…許してやってくれという感。これも北朝鮮の人とちょっと被る)、迷ってるとすぐに誰かが教えてくれて、満員のバスでもねえちゃんが「ここ乗りなよ!」と半分シート貸してくれたり、「荷物ここ置きな!」と言ってくれたり。
ところで、郊外に建設中?の家が多いのが気になっていたのだけど、私は少しずつお金を貯めて建設しているんじゃ?とか言っていたら、旦那がロンドンに戻った後にアルバニア系の同僚に尋ねたところ、「税金関係」とのことだった。完成してしまうと税金が取られるので、建設途中にしておくらしい。旦那はポーランドで昔は建設中に窓をはめると建物が伸び縮みして窓が壊れるなどといったことがあったので、その関係だと思ったらしい…。

ティラナ観光もちょっとだけした

アルバニアにはたくさんのトーチカがある。鎖国中、他国が攻めてくるかもしれないとこしらえまくったのだ。私は寝てたのだけど、バスの車内からもトーチカが見えたらしい。
これはティラナにある「バンクアート2」というトーチカを利用した社会主義時代の当時の様子を再現したミュージアム。

内容はかなり重い。アルバニアは日本からだと何となく影の薄い国で、独自の共産主義を貫いていたので知らない人が多いけど、独自の共産主義と鎖国のせいで経済悪化。国民の生活は苦しくその時代は自由もなく、今も経済水準は低い

変わった信号がいっぱいある

独裁者ホッジャが自分のメモリアルな場所(廟)を作るも今や取り払われて公園みたいにされているという。ホッジャの代わりにナルトの看板が店にあったわ

日本人が勧めてたちょっとお高めなシーフードイタリアンレストランに行った
せっかくだからたくさん食べるのだ

全部!!!うううううううっまっっっっっ涙

パスタの出汁、最高!

なんだこれ…(´;ω;`)ブワッ
・でも発展しているから
しかしそんな感じのアルバニアなんだけど、最近のティラナはぐいぐい発展しているようで、郊外に新築の綺麗なモダンなマンションをガンガン建ててたり…

国際線バスターミナルも郊外の新しいエリアに大きなショッピングモール付きの、随分立派なものをこしらえており、こんなモダンなスーパーマーケットもあった(しかし輸入品ばかりなので高い…)
その近所のホテルも素晴らしく立派でしたが…

…朝、停電してたけど_| ̄|○ il||li
・電車は?
なお、アルバニア国鉄は現在かーなり死んでるらしい。これも再建する予定はあるみたいだけど。市民の足は専らバス

日本にいる人にはピンとこないと思うけど、電車って物凄く高価な乗り物なんですよね。定期メンテナンスも必要だし。これは中国から北朝鮮に電車で行ったときにしみじみと思った。
なので、ちょっとお金のない国はバスのほうが活発なのが多いですわ
しかし、この国の平均年収が約40万円なのに、物価は最近のヨーロッパに漏れなく値上がりしており、出稼ぎが活発な国とはいえ、これでやってけんのかなーとも思ったり…
2カ国目、モンテネグロ🇲🇪に続く
ミッション392日目
・欧州最後の秘境!?アルバニアってどこですか?
そろそろ(ポーランド人民共和国生まれ(一応)の)旦那に「ね〜、奥さんにはさ〜珍しいのかもしれないけどさ〜、北朝鮮も俺には昔のポーランドで懐かしいだけなんだよぉ〜」と言われている最近
「欧州最後の秘境」とか呼ばれている、アルバニアという国に行ってきた。

アルバニアといえば、その風変わりな歴史で有名な国である。オスマン帝国から独立して、色々あって君主制になったり共和国になったりしながら、イタリアに乗っ取られたと思ったら、ソ連が来て共産主義に。
ところが、独裁者のエンヴィル・ホッジャがスターリンが大好きすぎてスターリン亡き後迷走。スターリン批判を行ったソ連と断交、中国に近づくも毛沢東が亡くなって鄧小平になったら開放路線になっちゃったもんだからこれも断交、そしてまさかの鎖国
反政府デモが多発し、鎖国終了したと思ったらまさかの国民の大半がネズミ講に引っかかり、経済破綻。
でも、北朝鮮の人見てると経済音痴過ぎて(ポーランド人も年のいった人はたまに不思議なことを言うかも)、社会・共産主義上がりの人がネズミ講引っかかりそうだなーというのはすっごいよくわかる
まぁそんな国だから行ってみたいと思っていて、日程を組んだらちょっとアルバニア短くなっちゃった。がびーん。

さて、まさかのアルバニアに着いたら謎に日本人は(EUとか、アメリカ人や韓国人も)自動化ゲート。そしてスタンプは入国も出国も最後まで押されず。ちなみにEU加盟候補国まできているアルバニア、多分なんか…EUの真似してんのか…?(しかし今の所EUになったらスタンプ押さないといけないが…)
しかし、国際空港を出てのバスターミナルがこれである。うーん、イかす…

旦那「昔はポーランドもこんな感じだったよ( ´_ゝ`)フーン」
・現金支払い、グーグルマップは役立たず、英語はまぁちょっと…でもご飯は超美味しい!!オランダとは正反対の国
ティラナは結構都会。しかも建設ラッシュでとにかく建てよ建てよのにょきにょきにょっき
一応ですね、ティラナの中心部ではカードが使える場所や店もあるんですけど、基本的に90%ぐらい現金払いを求められます(; ・`д・´)
「キャッシュ不可!」を言われまくった、こないだ行ったオランダと逆だな…

しかもホテル水出ねえ。聞いてみるもホテルの子の英語がいまいちでよくわかんねえ。まぁいっかと思ったら深夜に水復活。無事に朝シャンできた

適当にホテルの近くのレストランでご飯を食べる。美味い。ちなみにこの後もっと美味いものを食べまくる
さて、世界遺産の街ベラトに行くんですけど、なんせこの国のバス停と来たら、バスの路線ルートや時刻表が、一切貼ってない。一応バスには路線表示はあるんですけど…見事1回間違えた。Googleマップは一応出してはくれるが、イマイチ。日本人がネットでお勧めしてたアプリも何か上手くいかない

しかも、バスはといえば運転手の他にお金を回収する車掌さんが乗っててまさかの現金払い。まじでデビット・クレカ、もしくは交通系ICカードオンリーのオランダと真逆…

こう言う場合、どうするかっていうと、その辺の人に聞く。
…すると、大概解決する。バス間違えた時も周りの乗客や車掌さんが一丸となってくれて「ここで降りて!あっちでバス乗って!金はいいからな!」と、解決
バス停に付いて、適当にこれまた「ベラト、ぶす、てぃるみねり?」と聞くと、その場でおじちゃんおばちゃん会議が始まり、解決。
おじちゃんおばちゃんが、「あっちだろバスターミナルは!」「それは空港行きだろ!この子達はベラトに行きたいんだから国内のバスターミナルだよ!」「いやいやこのバスだろ!」(予想)
…的な会話が始まり決着。バスが来ると「これに乗りなさい!」で、辿り着けるという(((( ;゚Д゚)))ガクガク ブルブル
ちなみに、今回この後モンテネグロに行ったんですが。
「地球の歩き方」でモンテネグロ語を見ると、ポーランド語に若干…ほんとに若干近い部分もあって(何故ならスラヴ語派だから)わかるんですけど、アルバニア語はアルバニア語派なのでまっったくわからん(; ・`д・´)単語はちょっぴり似てるのともあるけど多分借用語か語源が一緒だから…
ところで、地球の歩き方はポーランド語一箇所間違っててチェコ語載せてるので訂正するように!ポーランドで通じないっつの。なんならポーランドで一冊出してくれよ

乗合バス。バスターミナルとかシステムはジョージアのマルトルーシュカに似てる。地元民はバスを把握しており、結構適当な場所で人を乗せたりする。また、乗客に言われて運転手が止めて、降りる。目的地により金額が違い、1回いくらで、どうやら距離ではないらしい(外国人も値段も一緒の様子)

なお、ティラナに戻るときの運ちゃんは物の配達もよくしていた。物の運賃は100レクの様子。皆、運ちゃんの電話番号を知っていて、そこで連絡するようだ。近くに来ると、運ちゃんが「もうすぐ着くぞー」と連絡する
旦那「昔はポーランドもこうだったなー今は知らんけど。母さん(お義母様)が妹のところに物を送りたいとき、郵便だと遅くて高いでしょ。だから高速バス乗り場に行ってグダニスク行きのバスに頼むと、翌日には着くし、安いし、バスの運ちゃんの懐に入るからwin-win」
だ、そーで。
・欧州最貧国のアルバニア、通貨はごちゃまぜ?
北朝鮮は最早北朝鮮ウォンの価値が全然無くて*1、みんなマジで色んな外貨を使って生活していた。行ったときに強かったのは中国元だけど、お釣りが元、ユーロ、米ドルが混ざってたり…ちなみに昔は日本円が良かったそうですが、残念ながら経済制裁で失墜
しかし、ウォンでしか買えない商店というのもあるらしく、まぁめちゃくちゃなわけです。北朝鮮ウォン持ち出し禁止なのに、最早お土産と言われて私にタダでくれる始末

さて、アルバニアの通貨はレクなんですけど、現在の通貨が1ユーロ=約99レクということもあり、ほぼ1ユーロ=100レクの状態
どうなるか?というと、ユーロで請求されるがレクで払ってもいい、逆にユーロで払ってもいいし、お釣りがレクで来る場合もあれば、観光地のベラトではユーロで帰ってくる時も。何故かレクでしか払えない場所もあれば、ユーロとレク混ざってもオッケーだったり、値段はユーロで書いてあったり、レクで書いてあったり…
北朝鮮かい!
・宗教もごちゃ混ぜ
共産主義時代は一切禁止されていた宗教、現在のアルバニアはオスマン帝国時代の影響か、イスラム教が多く、かといえばキリスト教徒もいる。共産主義時代に超禁止されてたのに、大概復活するのって興味深くないですか?
といっても、超世俗派なのでスカーフ被ってる人も少ない…というか、ほぼいない…し、酒も普通に売ってるけど…

モスクの横に教会があるし。
アザーン(イスラム教のお祈りの時間を知らせる声)が流れるかと思いきや教会の鐘も聞こえるという面白い事態(; ・`д・´)
節操がなさすぎて大変よろしい。
つづく。
*1:2009年に行われたデノミのせい。突然のデノミはハイパーインフレーションを引き起こし、人民を大混乱に陥れ、担当者が責任を取って処刑にまでなった